馳説(読み)ちせつ

普及版 字通 「馳説」の読み・字形・画数・意味

【馳説】ちせつ

自説をとく。遊説。〔史記、十二諸侯年表序〕太曰く、儒は其の義を斷(さだ)め、馳するは其の辭を騁(は)するも、其の始を綜(す)ぶるを務めず。~譜牒(ふてふ)獨り世謚(せいし)(おくり名)を記す。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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