駐機場(読み)チュウキジョウ

世界大百科事典(旧版)内の駐機場の言及

【空港】より

…また,大型空港では各大手航空会社がそれぞれ自営の機内食工場をもっているところが多い。
[運航施設]
 空港における航空機の運航のための施設としては滑走路,誘導路,駐機場,管制所がある。 滑走路runwayは,小空港では土地を展圧しただけで舗装のないものもあるが,ふつうはコンクリートの基礎部分に表面をアスファルトで覆った構造のものが多く,大型機用のものは数百tの衝撃荷重に耐える強度をもつ。…

※「駐機場」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む