駐顔(読み)ちゆうがん

普及版 字通 「駐顔」の読み・字形・画数・意味

【駐顔】ちゆうがん

顔容をとどめる。〔神仙伝、九、劉根〕次は乃ち、能(よ)く百を治す。を補ひ顏をめ、を斷ち氣をし、能く人をして死せざらしむ。上は数百歳、下は即ち其の稟(う)くる所を全ふすべし。

字通「駐」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む