駒木野村(読み)こまぎのむら

日本歴史地名大系 「駒木野村」の解説

駒木野村
こまぎのむら

[現在地名]青梅市駒木町こまきちよう

青梅村の南、多摩川右岸に位置する。南西方の馬引沢まひきざわ峠を越えると平井ひらい(現日の出町)に通じる。対岸へは大柳おおやな渡があり、青梅街道に結ばれる。永禄六年(一五六三)と推定される一一月一二日の北条氏照朱印状(三田文書)によれば、「駒木野」両分百姓中が一貫四〇〇文の代金で漆七つを納めるよう命じられている。天正八年(一五八〇)と推定される一二月二八日の北条氏照判物(同文書)に「駒久野」とみえ御嶽みたけ山籠城を賞して、当地など一一貫文を含む本領六八貫文が野口刑部丞(秀房)に安堵されている。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む