駒止湿原(読み)コマドシツゲン

事典・日本の観光資源 「駒止湿原」の解説

駒止湿原

(福島県南会津郡南会津町・大沼郡昭和村)
ふくしまの緑の百景」指定の観光名所。

出典 日外アソシエーツ「事典・日本の観光資源」事典・日本の観光資源について 情報

世界大百科事典(旧版)内の駒止湿原の言及

【昭和[村]】より

…大芦地区を中心に近世からカラムシの栽培が行われ,越後上布の原料として送られていたが,1975年からは織物業の育成がはじめられ,過疎化の歯止めのための新しい地場産業として期待されたが,人口減少は続いている。南端の駒止峠付近にある駒止湿原(天)や矢ノ原湿原はミズバショウの群生地として知られる。【佐藤 裕治】。…

※「駒止湿原」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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