綿菅(読み)ワタスゲ

デジタル大辞泉 「綿菅」の意味・読み・例文・類語

わた‐すげ【綿×菅】

カヤツリグサ科の多年草。山間の湿原に群生し、高さ約40センチ。葉は線形。茎は三角柱。5、6月ごろ、茎の先に灰黒色の卵形の花穂をつける。花後、糸状の花被片が伸びて白い毛玉状となる。まゆはきぐさ。すずめのけやり。《季 夏》

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「綿菅」の意味・読み・例文・類語

わた‐すげ【綿菅】

  1. 〘 名詞 〙 カヤツリグサ科の多年草。北海道・本州中部以北の湿原に生える。高さ二〇~五〇センチメートル。葉は線形で三稜がある。夏、茎頂に長楕円形の花穂をつける。花後、果実の下にある白い毛が長くのびて綿をまるめたような形になる。すずめのけやり。まゆはきぐさ。《 季語・夏 》

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

[名](スル)1 別の衣服に着替えること。特に夏冬の季節に応じて改めること。平安時代には、陰暦4月1日、10月1日に行われた。江戸幕府では、このほかに5月5日・9月9日などにも着替える定めがあった。現...

衣替えの用語解説を読む