精選版 日本国語大辞典 「駕籠押」の意味・読み・例文・類語 かご‐おさえ‥おさへ【駕籠押】 〘 名詞 〙 主君の駕籠のわきに付き従って警護すること。また、その役の人。[初出の実例]「六十余州の大名様、お馬印槍印おかごをさへの紋印」(出典:浄瑠璃・薩摩歌(1711頃)上) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by