骨格振動(読み)コッカクシンドウ

化学辞典 第2版 「骨格振動」の解説

骨格振動
コッカクシンドウ
skeletal vibration

有機化合物振動を議論するときに,水素原子関与の少ない振動を骨格振動とよぶ.それに対して,水素原子がおもに関与する振動を水素振動とよぶことがある.

出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む