栄養・生化学辞典 「高密度リポタンパク質」の解説 高密度リポタンパク質 高比重リポタンパク質ともいう.密度1.063〜1.20g/mlで浮上するリポタンパク質.組織からコレステロールを中心臓器へ運ぶ機能をもつため,動脈硬化の防止方向の因子とされる. 出典 朝倉書店栄養・生化学辞典について 情報