高層気象(読み)こうそうきしょう

精選版 日本国語大辞典 「高層気象」の意味・読み・例文・類語

こうそう‐きしょうカウソウキシャウ【高層気象】

  1. 〘 名詞 〙 地表付近の大気より高層にある大気中の現象をいう。ふつう一〇キロメートルから一〇〇キロメートルぐらいまでの高さが取り扱われ、それ以上は電離層の現象として別に取り扱われることが多い。

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日本大百科全書(ニッポニカ) 「高層気象」の意味・わかりやすい解説

高層気象
こうそうきしょう

高層大気

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

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