高橋音門筆記(読み)たかはしおとどひつき

日本歴史地名大系 「高橋音門筆記」の解説

高橋音門筆記
たかはしおとどひつき

高橋音門著

成立 宝暦四年か

解説 宝暦四年に久留米藩全域で発生した百姓一揆(宝暦一揆)の際、郡奉行高橋音門が三月から四月までの百姓との対応を日記風に記録した書。経緯などを記す。「吉田喜太夫筆記」「吉田秀文抄写本」「戸田信抄写本」とともに有馬家史編輯所本「宝暦国民嗷訴記」一巻に含まれている。

活字本 「列侯深秘録」「旧久留米藩百姓一揆ニ関スル調査」「久留米藩農政・農民史料集」

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む