四月(読み)シガツ

デジタル大辞泉 「四月」の意味・読み・例文・類語

し‐がつ〔‐グワツ〕【四月】

一年の4番目の月。卯月うづき 春》「妹の嫁ぎて―永かりき/草田男
[類語]卯月うづき花月はなづき夏端月なつはづき梅月ばいげつ乏月ぼうげつ清和せいわ仲呂ちゅうりょ夏半かはん首夏しゅか初夏しょか孟夏もうか

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 孟夏 名詞

精選版 日本国語大辞典 「四月」の意味・読み・例文・類語

し‐がつ‥グヮツ【四月】

  1. 〘 名詞 〙 一年の四番目の月。陰暦の四月は夏。うづき。しがち。《 季語・春(陰暦では夏) 》 〔運歩色葉(1548)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む