高沢圭一(読み)タカサワ ケイイチ

20世紀日本人名事典 「高沢圭一」の解説

高沢 圭一
タカサワ ケイイチ

昭和期の洋画家



生年
大正3(1914)年11月8日

没年
昭和59(1984)年4月24日

出生地
群馬県

学歴〔年〕
日大芸術学部中退

主な受賞名〔年〕
聖戦美術展朝日新聞社賞〔昭和14年〕,日本随筆家協会賞(第1回)〔昭和52年〕「画になる女」

経歴
昭和14年聖戦美術展で朝日新聞社賞受賞。パリなどで個展を開き、50年から57年まで婦人公論の表紙絵を担当。また、第1回日本随筆家協会賞を受賞するなどエッセーでも活躍

出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報

今日のキーワード

仕事納

〘 名詞 〙 年の暮れに、その年の仕事を終えること。また、その日。《 季語・冬 》[初出の実例]「けふは大晦日(つごもり)一年中の仕事納(オサ)め」(出典:浄瑠璃・新版歌祭文(お染久松)(1780)油...

仕事納の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android