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婦人公論

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デジタル大辞泉プラスの解説

婦人公論

株式会社中央公論社が発行する女性ミドルエイジ誌。おもに40代以上向けの生活情報を紹介。毎月7、22日発売。

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デジタル大辞泉の解説

ふじんこうろん【婦人公論】

婦人雑誌。「中央公論」で婦人問題を扱い好評を得たことから、女権の拡張を目指す総合誌として大正5年(1916)に創刊。初代編集長は嶋中雄作

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世界大百科事典 第2版の解説

ふじんこうろん【婦人公論】

1916年1月に中央公論社から創刊された女性雑誌。他の女性雑誌と違ってほとんど実用記事を載せず,女性解放男女同権をめざす,インテリ向け女性評論誌として出発した。第2次大戦中の44年4月に雑誌統合のため休刊,《中央公論》に吸収されたが,戦後の46年4月に復刊。戦前の母性保護論争,戦後の主婦論争や女子学生亡国論争など,女性をめぐる主要な論争に舞台を提供してきた。70年代ごろから,〈夫とともに,恋人とともに楽しめる雑誌〉へと方針を転換,大衆化によって発行部数を伸ばし,現在に至っている。

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大辞林 第三版の解説

ふじんこうろん【婦人公論】

中央公論社発行の月刊誌。1916年(大正5)創刊。戦時中に一時廃刊、戦後46年(昭和21)に復刊。戦前・戦後の女性問題の論争の舞台となった。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

婦人公論
ふじんこうろん

中央公論社発行の女性月刊誌。1913年(大正2)7月発行の『中央公論』臨時増刊・婦人問題号の好評が引き金になって16年1月創刊。初代編集長は先の臨時増刊を企画した嶋中(しまなか)雄作。女権拡張を目ざす女性教養誌として出発、しばしば女性の生き方をめぐる論争の舞台となった。その点、総合雑誌的で、生活記事中心の他の女性雑誌と異質であった。太平洋戦争末期の44年(昭和19)3月号を最後に廃刊に追い込まれたが、46年(昭和21)4月復刊、その後、オピニオン誌からしだいに「おんな」の性などにもページを割くようになってきた。90年代後半になり、判型を大きくしたりしてイメージを変えようとしている。なお、中央公論社は、1999年(平成11)2月読売新聞社の100%子会社となり、中央公論新社となった。[岡 満男・田村紀雄]
『中央公論社編・刊『婦人公論の五十年』(1965)』

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世界大百科事典内の婦人公論の言及

【女性雑誌】より

…さらに明治時代末より福田英子による《世界婦人》(1907),平塚らいてうらによる《青鞜》(1911)など,女性自身の手になる雑誌が発行され,反響を呼んだ。こうしたオピニオン中心の女性雑誌は,日本の女性雑誌史の稜線をなしており,大正期に創刊された《婦人公論》(1916),《女性改造》(1922),昭和期の《女人芸術》(1928)などもその系譜を継いでいる。とくに《婦人公論》は,第2次世界大戦前から戦後にかけて,女性をめぐる諸問題の論争に舞台を提供してきたが,1960年代に性格を変え,これに代わって,評論機能をになっているのは,70年代初頭のウーマン・リブ運動に触発された群小のミニコミ誌である。…

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