改訂新版 世界大百科事典 「高減衰能材料」の意味・わかりやすい解説
高減衰能材料 (こうげんすいのうざいりょう)
→内部摩擦
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
→内部摩擦
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
…内部摩擦の減衰率を測定することにより,結晶中に存在する不純物元素の濃度の決定,格子欠陥の種類の同定,相転移の検出などを行うことができる。機械装置や構造体の発生する振動や音響を低減するために用いられる,とくに内部摩擦の高い材料を高減衰能材料という。防振合金【伊藤 邦夫】。…
※「高減衰能材料」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...