鬱盤(読み)うつばん

普及版 字通 「鬱盤」の読み・字形・画数・意味

【鬱盤】うつばん

ふさがりまがる。唐・孟浩然〔盧明府、九日山に~宴す〕詩 宇宙、誰か開闢する 江山、此(ここ)に鬱盤たり

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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