鬱色雄命(読み)うつしこおのみこと

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「鬱色雄命」の解説

鬱色雄命 うつしこおのみこと

古代伝承上の豪族
穂積氏の祖。孝元天皇の皇后鬱色謎命(うつしこめのみこと)の兄。孝元天皇の妃伊迦賀色許売命(いかがしこめのみこと)の父。大矢口宿禰(すくね)と坂戸由良都姫(ゆらつひめ)の子で,孝元天皇の代に大臣となり大神をまつったという伝承がある。内色許男命ともかく。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

目次 飼養文化  北アメリカ  北方ユーラシア偶蹄目シカ科の哺乳類。北アメリカでは野生種はカリブーcaribouと呼ばれる。角が雄だけでなく雌にもふつうある。体長130~220cm,尾長7~20cm,...

トナカイの用語解説を読む