鬼市(読み)きし

普及版 字通 「鬼市」の読み・字形・画数・意味

【鬼市】きし

夜の暗の中で行われる市場。〔唐書、西域下、払伝〕西に市り。貿易するに相ひ見ず、直を物の旁らに置く。鬼市と名づく。

字通「鬼」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

日本の年中行事。年末に天井や壁にたまった煤を取除き大掃除をすること。近年は正月休みに入る 12月 29日とか 30日が多いが,伝統的には 12月 13日に行なった。この日は正月を迎えるための準備を開始...

煤払いの用語解説を読む