魂合う(読み)たまあう

精選版 日本国語大辞典 「魂合う」の意味・読み・例文・類語

たま【魂】 合(あ)

  1. 男と女など、魂がひとつに結ばれる。互いに思う心が一致する。
    1. [初出の実例]「霊(たま)(あへ)ば相寝るものを小山田の鹿猪田守(も)る如(ごと)母し守らすも」(出典万葉集(8C後)一二・三〇〇〇)

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