精選版 日本国語大辞典 「魂合う」の意味・読み・例文・類語 たま【魂】 合(あ)う 男と女など、魂がひとつに結ばれる。互いに思う心が一致する。[初出の実例]「霊(たま)合(あへ)ば相寝るものを小山田の鹿猪田守(も)る如(ごと)母し守らすも」(出典:万葉集(8C後)一二・三〇〇〇) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例