魚頭(読み)ぎょとう

精選版 日本国語大辞典 「魚頭」の意味・読み・例文・類語

ぎょ‐とう【魚頭】

  1. 〘 名詞 〙 魚のあたま。魚の頭部
    1. [初出の実例]「有酒宴之日、刑部卿家長朝臣奉仕包丁之間、可魚頭之由、有仰事」(出典古事談(1212‐15頃)一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例 初出

今日のキーワード

ドクターイエロー

《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...

ドクターイエローの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android