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魯霊光殿 ろれいこうでんLǔ Líng guāng diàn

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世界大百科事典 第2版の解説

ろれいこうでん【魯霊光殿 Lǔ Líng guāng diàn】

中国,前漢時代に景帝の子の恭王劉余が山東省曲阜に建てた宮殿。往時長安にあった未央,建章など諸宮は廃されたが,この宮殿だけは難を免れ,後漢の王延寿がその建築の華美と荘厳をうたった〈魯霊光殿賦〉(《文選(もんぜん)》所収)により名高い。遺址は曲阜県城東北郊にあり,1942‐43年に日本人学者により発掘され,その殿址の一部と推定される文塼を敷きつめた廊などが発見されている。【田中 淡】

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
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