精選版 日本国語大辞典 「未央」の意味・読み・例文・類語 び‐よう‥ヤウ【未央】 ( 「よう」は「央」の呉音 )[ 1 ] 〘 名詞 〙 =びおうきゅう(未央宮)〔色葉字類抄(1177‐81)〕[ 2 ] =びようやなぎ(未央柳)〔日葡辞書(1603‐04)〕 び‐おう‥アウ【未央】 〘 名詞 〙 =びおうきゅう(未央宮) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by
普及版 字通 「未央」の読み・字形・画数・意味 【未央】みおう(あう)・びおう(あう) まだ半ばにならぬ。まだつきない。はてることがない。〔老子、二十〕人の畏るるは、畏れざるべからず。として其れ未だ央(つ)きざるかな。字通「未」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by