鮎釣(読み)あゆつり

精選版 日本国語大辞典 「鮎釣」の意味・読み・例文・類語

あゆ‐つり【鮎釣】

  1. 〘 名詞 〙 鮎を釣ること。いろいろな釣り方がある。《 季語・夏 》
    1. [初出の実例]「あゆ釣りや陽(ひなた)の石へ投げてやる〈湖帆〉」(出典:俳諧・古今俳諧明題集(1763)夏)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

デジタル貿易

国境を越えて、データや情報の移転を伴う商取引の総称。ECサイトやコンテンツ配信サービスの利用、国外にある宿泊施設の予約など、インターネットを基盤とし、電子的または物理的に提供される製品・サービス全般を...

デジタル貿易の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android