鮪川層(読み)しびかわそう

最新 地学事典 「鮪川層」の解説

しびかわそう
鮪川層

Shibikawa Foration

男鹿半島の浅海~沿岸成中部更新統。下位脇本層とは軽微な不整合,上位の安田層に傾斜不整合に覆われる。主に海成砂岩・砂礫岩からなり,下部の亜炭層中に軽石凝灰岩が挟在。中部にも亜炭層が挟在し,三つの堆積サイクルが確認。多量の貝化石や浅海生底生有孔虫化石を産出。珪藻化石はDenticulopsis seminae帯に相当。層厚120m。模式地は秋田県男鹿市安田海岸。大橋良一(1918)に基づき外山四郎(1925)公表,北里洋(1975)再定義。

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 大沢 白石

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む