鮭石(読み)さけいし

日本大百科全書(ニッポニカ) 「鮭石」の意味・わかりやすい解説

鮭石
さけいし

秋田県下の由利本荘(ゆりほんじょう)市、湯沢市北秋田市などから点々と発見される魚を線刻した石。魚形文刻石ともいう。安山岩に類した石に比較的大形の魚がいくつか描かれるものが多く、俗に鮭石といわれているが、この魚を鮭とする確証はない。また、その所属時期、用途などについてもはっきりとしたことはわからない。

[鈴木公雄]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む