県最南部、奥羽山脈と出羽丘陵の形成する断層谷を北流する雄物川が横手盆地に入る所に位置する。北は
天正一八年(一五九〇)頃と思われる「御年貢取り立て等その日記共の写」(色部文書)に最上氏への年貢納入地の一つとして「湯沢」の名がみえる。なお小野寺家系図(小野寺氏研究資料)によれば、雄勝郡
雄物川とその支流
律令制の下で天平宝字二年(七五八)から翌年にかけて雄勝柵が築城された(続日本紀)。
信仰の山として知られる
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
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