鯉が窪湿原(読み)こいがくぼしつげん

事典 日本の地域遺産 「鯉が窪湿原」の解説

鯉が窪湿原

(岡山県新見市哲西町矢田)
新見癒やしの名勝遺産指定の地域遺産。
鯉が窪池は1694(元禄8)年に築造され、その後2度の大改修が行われた。「鯉が窪湿原」は古くから珍しい植物が生育し、岡山県の天然記念物に指定されている

出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域遺産」事典 日本の地域遺産について 情報

関連語 おかやま

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む