鯉ヶ平村(読み)こいがひらむら

日本歴史地名大系 「鯉ヶ平村」の解説

鯉ヶ平村
こいがひらむら

[現在地名]立田村立田

東は下古川しもふるかわ村、西は富安とみやす村に接する。寛永元年(一六二四)開墾小村。「徇行記」によれば、概高五五石余は一円蔵入地。田は五町二畝余、畑は八反一畝余。「寛文覚書」に戸数二、人数一四とある。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

関連語 富安 かわ

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む