小村(読み)こむら

精選版 日本国語大辞典「小村」の解説

こ‐むら【小村】

〙 小さい村里。人家の少ない村。〔ロドリゲス日本大文典(1604‐08)〕
※俳諧・文政句帖‐五年(1822)六月「夕立のとりおとしたる小村哉」

しょう‐そん セウ‥【小村】

〘名〙 小さい村。こむら。
※中華若木詩抄(1520頃)上「小村の人家に、灯火が見へたぞ」

こむら【小村】

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

世界大百科事典内の小村の言及

【集落】より

…(1)農場または家屋敷farmstead,homestead マイツェンの孤立荘宅に当たる。(2)小村hamlet ドイツのワイラーWeilerまたはドルッベルDrubbelに相当し,村落villageよりも小規模で,多くは6~8戸よりなり,小規模のため教区を形成しないもので,教会や学校は通常もたない。(3)クラッヘンclachan 20戸までの小農民からなる不規則な平面形をもった集落で,大きいものは村落と変わらないものもある。…

※「小村」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について | 情報

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