鳥居清久(読み)とりい きよひさ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「鳥居清久」の解説

鳥居清久 とりい-きよひさ

?-? 江戸時代中期の浮世絵師
江戸日本橋小松町にすんだ。初代鳥居清満(きよみつ)の門人役者絵や芝居浮絵のほか,宝暦2年(1752)刊「男作(おとこだて)三国志」などの黒本(草双紙)の挿絵もえがいている。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android