鳥爪(読み)ちようそう(てうさう)

普及版 字通 「鳥爪」の読み・字形・画数・意味

【鳥爪】ちようそう(てうさう)

鳥のような爪。〔南唐書、方術伝〕女冠耿先生、鳥爪玉貌、宛然なり。保大中、金陵び、を以て事と爲す。元宗召見して之れをび、常に臥に止む。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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