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宛然 エンゼン

デジタル大辞泉の解説

えん‐ぜん〔ヱン‐〕【宛然】

[ト・タル][文][形動タリ]そっくりそのままであるさま。
「―たる列仙伝中の人物だね」〈漱石吾輩は猫である
「県会は、―戦争の如き有様を呈した」〈嶺雲・明治叛臣伝〉

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大辞林 第三版の解説

えんぜん【宛然】

( トタル ) [文] 形動タリ 
まさにそれ自身と思われるさま。そっくりであるさま。 「商舶が比留の港を出入する有様は-たる一小画図の如し/経国美談 竜渓

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