鳥見山の霊畤(読み)とみのやまのまつりのにわ

精選版 日本国語大辞典 「鳥見山の霊畤」の意味・読み・例文・類語

とみのやま【鳥見山】 の 霊畤(まつりのにわ)

  1. 神武天皇四年、天皇が天神をまつったという地。奈良県桜井市外山(とび)にある鳥見山付近。また、宇陀郡榛原(はいばら)町との説もある。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 いばら

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む