鳥鳴海神(読み)とりなるみのかみ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「鳥鳴海神」の解説

鳥鳴海神 とりなるみのかみ

古事記」にみえる神。
大国主神(おおくにぬしのかみ)の子。母は八島牟遅能神(やしまむぢのかみ)の娘の鳥取神(ととりのかみ)。日名照額田毘道男伊許知邇神(ひなてりぬかたびちおいこちにのかみ)を妻として,ふたりの間に国忍富神(くにおしとみのかみ)が生まれた。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

1969年から続く英国の文学賞「ブッカー賞」の翻訳書部門で、他言語から英語に翻訳された優れた作品に贈られる。翻訳者の仕事を重視し、賞金5万ポンド(約970万円)は作家と翻訳者で折半される。2005年...

国際ブッカー賞の用語解説を読む