鳥鳴海神(読み)とりなるみのかみ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「鳥鳴海神」の解説

鳥鳴海神 とりなるみのかみ

古事記」にみえる神。
大国主神(おおくにぬしのかみ)の子。母は八島牟遅能神(やしまむぢのかみ)の娘の鳥取神(ととりのかみ)。日名照額田毘道男伊許知邇神(ひなてりぬかたびちおいこちにのかみ)を妻として,ふたりの間に国忍富神(くにおしとみのかみ)が生まれた。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む