鳩閲(読み)きゆう(きう)えつ

普及版 字通 「鳩閲」の読み・字形・画数・意味

【鳩閲】きゆう(きう)えつ

あつめ調べる。〔魏書儒林、孫恵伝〕魏晉の世、尤も典を重んず。收し、九咸(ことごと)く備はる。其のを鳩し、經論を訪するをるに、紙竹の載する、略(ほぼ)盡してすもの無し。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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