鳩閲(読み)きゆう(きう)えつ

普及版 字通 「鳩閲」の読み・字形・画数・意味

【鳩閲】きゆう(きう)えつ

あつめ調べる。〔魏書儒林、孫恵伝〕魏晉の世、尤も典を重んず。收し、九咸(ことごと)く備はる。其のを鳩し、經論を訪するをるに、紙竹の載する、略(ほぼ)盡してすもの無し。

字通「鳩」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

今日のキーワード

部分連合

与野党が協議して、政策ごとに野党が特定の法案成立などで協力すること。パーシャル連合。[補説]閣僚は出さないが与党としてふるまう閣外協力より、与党への協力度は低い。...

部分連合の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android