鳴磬(読み)めいけい

普及版 字通 「鳴磬」の読み・字形・画数・意味

【鳴磬】めいけい

磬をうつ。唐・王維〔乗如禅師・居士の嵩丘の蘭若(寺)を過(よぎ)る〕詩 は鳴磬に隨つて、烏(さうう)下り 行は林を踏んで、聲あり

字通「鳴」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android