デジタル大辞泉 「鴎外の精神」の意味・読み・例文・類語 おうがいのせいしん〔オウグワイのセイシン〕【鴎外の精神】 唐木順三による評論。昭和18年(1943)刊。森鴎外を通じて、近代化の波の中での日本人の精神の有り様を論じる。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例