鴨の足は短けれども継げば憂う(読み)かものあしはみじかけれどもつげばうれう

精選版 日本国語大辞典 の解説

かも【鴨】 の=足(あし)[=脛(はぎ)]は短(みじか)けれども継(つ)げば憂(うれ)

  1. ( 「荘子‐駢拇」の「長者不余、短者不足、是故鳧脛雖短、続之則憂、鶴脛雖長断之則悲、故性長非断、性短非続、無憂也」によることば ) 鴨の足は短いが、これを継ぎ足すとなると困ったことになる。転じて、それぞれもちまえのものがあるので、むやみに改めることをしないでそれぞれに応じた天分に安んずるべきである。鴨の脛(はぎ)も継ぐべからず。
    1. [初出の実例]「鴨のあしは短けれども、つげばうれふるなり、鶴の足は長けれどもきればいたむといふ」(出典:ささめごと(1463‐64頃)下)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む