鶯音を入る(読み)うぐいすねをいる

精選版 日本国語大辞典 「鶯音を入る」の意味・読み・例文・類語

うぐいす【鶯】 音(ね)を入(い)

繁殖期を過ぎた晩夏に、鶯がさえずりをやめること。《季・夏》 〔俳諧・増山の井(1663)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

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