精選版 日本国語大辞典 「鷹槊」の意味・読み・例文・類語 たか‐ほこ【鷹槊・架】 〘 名詞 〙 鷹狩の鷹をとまらせておく木。春は梅、夏は樫、秋は檜、冬は松を用いる。《 季語・冬 》 〔色葉字類抄(1177‐81)〕[初出の実例]「鷹槊(たかホコ)」(出典:俳諧・滑稽雑談(1713)冬) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例