鷺糸(読み)ろし

精選版 日本国語大辞典 「鷺糸」の意味・読み・例文・類語

ろ‐し【鷺糸】

  1. 〘 名詞 〙 白鷺(しらさぎ)。また、白鷺の羽毛。
    1. [初出の実例]「露暗叢に滴りて蛍火湿へり。風曲岸を吹いて鷺絲寒し〈大江以言〉」(出典:新撰朗詠集(12C前)上)
    2. [その他の文献]〔銭起‐江行無題百首詩其二七〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...

日経平均株価の用語解説を読む