鸛目(読み)こうのとりもく

精選版 日本国語大辞典 「鸛目」の意味・読み・例文・類語

こうのとり‐もくこふのとり‥【鸛目】

  1. 〘 名詞 〙 鳥類の目(もく)一つ。脚と頸(くび)が長い。主に水辺にすむ鳥で、集団性のものが多い。サギ科ハシビロコウ科シュモクドリ科コウノトリ科トキ科の五科が含まれる。なお、かつてフラミンゴ科を含むとする説もあった。旧称、鸛鷺目(かんろもく)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む