鸛目(読み)こうのとりもく

精選版 日本国語大辞典 「鸛目」の意味・読み・例文・類語

こうのとり‐もくこふのとり‥【鸛目】

  1. 〘 名詞 〙 鳥類の目(もく)一つ。脚と頸(くび)が長い。主に水辺にすむ鳥で、集団性のものが多い。サギ科ハシビロコウ科シュモクドリ科コウノトリ科トキ科の五科が含まれる。なお、かつてフラミンゴ科を含むとする説もあった。旧称、鸛鷺目(かんろもく)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む