普及版 字通 「鹵塩」の読み・字形・画数・意味 【鹵塩】ろえん 天然の塩。〔本草綱目、石五、鹵鹹〕(李)時珍曰く、山西州の野、~高亢の處、秋皆鹵を生ず。之れをむに水の如く、之れにづけば積の如し。土人刮(けづ)りて、之れを熬(に)て鹽と爲す。字通「鹵」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by