鹿の子C遺跡(読み)かのこCいせき

防府市歴史用語集 「鹿の子C遺跡」の解説

鹿の子C遺跡

 茨城県石岡市で見つかった常陸国府[ひたちこくふ]の中の工房の跡です。たくさんの竪穴建物[たてあなたてもの]が立ち並ぶ、大規模な工房でした。東北地方に住む蝦夷[えみし]を攻めるために、武器やよろいなどをつくっていた工房のようです。

出典 ほうふWeb歴史館防府市歴史用語集について 情報

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む