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工房 こうぼう

知恵蔵の解説

工房

「高校生坊主」の意。「高坊」と略し、誤変換した「工房」をインターネット隠語として使用。「厨房」「消防」と同じく相手を侮蔑するために、電子掲示板などで使われる。

(川口正貴 ライター / 2009年)

出典|(株)朝日新聞出版発行「知恵蔵」知恵蔵について | 情報

世界大百科事典 第2版の解説

こうぼう【工房】

職人や芸術家(工匠)の仕事場。転じて,そこで親方・師匠に従って制作に従事する人的組織。工房は,金属器のように制作に特別な技能を要する物品の発生と共に諸文明中に登場したと考えられる。
[西洋]
 工房を,英語ではワークショップworkshop,ステューディオ(スタジオ)studio,フランス語ではアトリエatelier,ドイツ語ではウェルクシュタットWerkstatt,イタリア語ではボッテガbottegaと呼ぶ。

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大辞林 第三版の解説

こうぼう【工房】

美術家・工芸家の仕事場。アトリエ。

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世界大百科事典内の工房の言及

【アトリエ】より

…画家,彫刻家や職人の仕事場,または芸術家の塾。18世紀以前については〈工房〉の項を見られたい。18世紀末から19世紀にかけて,それ以前は集団制作と徒弟修業の場であった工房は,とりわけ芸術家の教育の場=塾という形で変化してゆく。…

【小劇場】より

… 第2次大戦後は,〈部屋劇場Zimmertheater〉〈地下室劇場Kellertheater〉などという名で客席数100以下の小空間の劇場も登場し,これによって従来の小劇場はいわば〈中劇場〉に格上げされることとなった。さらに1960年代には,公立劇場が第3の小空間実験劇場を持つことが通例となり,これに対しては〈スタジオ舞台Studiobühne〉とか〈工房Werkstatt,Werkraum〉などという名称が与えられた。このような実験的な空間から,〈アングラ演劇〉などと呼ばれる一群の新しい演劇が誕生するわけであるが,それは,いわばこの時代の世界的な現象であって,日本でも昭和30年代の中型劇場中心の時代を経て,1960年代には客席数100前後の小劇場(運動)が生まれ,それがアングラ演劇の発生をうながし,またそのような演劇が小劇場という新しい空間を必要とするという似たような過程が現出した。…

【俵屋宗達】より

…早く〈俵屋〉を屋号とする絵屋あるいは扇屋を興して主宰したらしく,磯田道冶の仮名草子《竹斎》によれば,元和年間(1615‐24)京都でその扇面画,源氏絵は非常に評判の高いものであった。すなわち弟子を使って工房制作を行い,俵屋絵として売り出したのである。出自を生かして千少庵,烏丸光広本阿弥光悦など当時一流の文化人,公卿と親交を結んだことが,その画風形成上にすぐれた影響をもたらした。…

※「工房」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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