麗子五歳之像(読み)レイコゴサイノゾウ

デジタル大辞泉 「麗子五歳之像」の意味・読み・例文・類語

れいこごさいのぞう〔レイコゴサイノザウ〕【麗子五歳之像】

洋画家岸田劉生絵画油彩。長女麗子の肖像画群「麗子像」の第一作とされる。大正7年(1918)、第6回草土社展に出展藍染の浴衣姿の麗子が描かれている。東京国立近代美術館蔵。麗子肖像

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む