麻烟(読み)まえん

普及版 字通 「麻烟」の読み・字形・画数・意味

【麻烟】まえん

大麻民国・謝彬〔新疆遊記〕(七月七日)其の烟は、本尖上の霜を取り、積聚して塊をすに係る。因りて烟と名づく。之れをへば、人をして昏亂性せしむ。烟と曰ふ。~片(あへん)よりもあり。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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