黄白地の威(読み)きしらじのおどし

精選版 日本国語大辞典 「黄白地の威」の意味・読み・例文・類語

きしらじ【黄白地】 の 威(おどし)

  1. (よろい)威毛一種白地に黄紋を染めた革を裁って威したもの。一説に、黄地に白紋を染めた革緒で威したものともいう。〔甲組類鑑(18C後か)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む