黄花九輪草(読み)きばなのくりんそう

精選版 日本国語大辞典 「黄花九輪草」の意味・読み・例文・類語

きばな‐の‐くりんそう‥クリンサウ【黄花九輪草】

  1. 〘 名詞 〙 サクラソウ科の多年草。ヨーロッパ原産で、観賞用に栽培される。葉は翼(よく)のある長柄をもち、根もとから叢生し、全体に短毛を生じる。葉身は長さ四~八センチメートルの卵状長楕円形で、縁にはあらい鋸歯(きょし)があり、表面にはしわがある。春から夏、葉間から高さ一〇~二〇センチメートルになる花茎を出し、先端が五裂した径一~三センチメートルの橙黄色筒状花を開く。きばなのくりんざくら。せいようさくらそう。ようしゅうさくらそう。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...

半夏生の用語解説を読む