精選版 日本国語大辞典 「黄金心中」の意味・読み・例文・類語
こがね‐しんじゅう‥シンヂュウ【黄金心中】
- 〘 名詞 〙 この上なく尊く誠実な心。たぐいない真心。また、そうした心を持つ人。
- [初出の実例]「はるばるの所をばよくも尋ねて来られし、〈略〉是こがね心中め、さぞやくたびれたるらん」(出典:浄瑠璃・忠臣身替物語(1699)道行)
貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...